Fujitsu The Possibilities are Infinite

 

富士通で働く人たち
河南 賢

いい花を咲かすにはいい種が必要。半導体は未来の社会を実現する種のようなものです。

プロフィール

河南 賢
電子デバイス事業本部
先端商品事業部
理工学研究科応用化学専攻修了
2002年入社

入社前は、富士通といっても、パソコンや携帯などをつくっている“ものづくり”の会社というイメージしかありませんでしたが、実際に入社し、半導体部門で仕事をしていると、実に様々な用途の半導体がつくられており、幅広い分野をカバーしているということに改めて驚きました。

入社後、自社のサーバに使われるASIC品の開発をサポートするAE(Application Engineer)として、その業務に2年半ほど従事し、現在の先端商品事業部では、90ナノメートル以降の先端テクノロジを用いた半導体製造を受託するファウンドリ(COT:Customer Owned Tooling)ビジネスに携わっています。主に、ワイヤレス機器に用いられるRF回路を搭載した品種を中心に担当しておりますが、ユビキタス社会の実現に向け、様々なユーザーが様々な製品開発を進めており、そうした将来像を身近に感じながら、ユーザーと一緒に最先端の半導体の開発を進めていけるというのは、とてもエキサイティングな経験です。

もともと半導体の開発に携わりたいと思い入社しましたが、今では一生やっていきたいと思っているほどです。そして、いろいろな領域を経験して、5年後10年後には、自分で考えた半導体を一からつくることができたらいいですね。電気店に行くと、いろいろな製品に半導体が使われているのがわかります。「あの製品に自分のつくった半導体が入っているんだ」。自己満足かもしれませんが、そのように人に言えるものがつくれたらと思います。

半導体は、これからどんな社会が実現されるにしてもキーになるものです。良い花を咲かすにはいい種やいい土壌が必要なように、半導体は未来の社会を実現する種のようなもの。そこに面白さとやりがいがあり、私が半導体にこだわっている理由もそこにあります。


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